日本研究センターのコンピュータ教材

現在IUCでは、コンピュータを利用した中上級日本語教育を研究、開発し、授業と結び付けて実践しています。ここでは、IUCで開発し、現在授業と併せて使用しているソフトウェアについて簡単にご紹介します。

iKIC

iKIC特設ページ

概要
日本研究センター発行のKanji in ContextをiPhone/iPod touch用にソフトウェア化したものです。
使用環境
Apple iPhoneまたはiPod touch
機能
ジャパンタイムズ社から出版されている「Kanji in Context」のreference book、およびWorkbookの1と2の内容すべて、さらにすべての語彙と例文の音声、漢字の読みと意味、書き順等が盛り込まれており、必要に応じて購入したい内容を選ぶことができます(無料のお試し版もあります)。フラッシュカード機能を用いて、読み、意味、漢字のどれについても練習することができ、かつ音声練習も併せて行うことが可能です。iPhone/iPod touchを振ることで読みと英訳が表示されるなど、iPhone/iPod touchのインターフェースを活用した操作が行えます。柔軟な検索機能も備えているので、辞書としての活用も可能です。
ご購入
App Storeからご購入いただけます。

Kanji in Context

概要
日本研究センター発行のKanji in Contextをソフトウェア化したものです。
サイズ
約475MB
使用環境
WindowsXP、Windows2000、Mac OS X、Mac OS 9等、Macromedia Flashムービーが再生可能なプラットフォーム
機能
単語・例文表示(フリガナの表示/非表示選択可能)と音声による読み上げ、漢字(一文字)検索、フラッシュカード機能、ユニットを範囲指定することでその範囲の理解度チェックテストを自動生成、正答率等の学習結果を保存可能 etc.

待遇表現 Ver.2.0

概要
The Japan Timesから出版している『待遇表現』をソフトウェア化したものです。英訳、一部手紙文等を除く全てのデータ(テキスト、音声その他)が入っています。
サイズ
約90MB
使用環境
Macintosh SuperCard 2.5J
機能
画面上でテキストをクリックすることで、文単位で音声が再生されるほか、会話全体を聞く機能、重要部分を隠してのパート別役割練習が可能です。また、語彙リスト(読み、英訳)、自分の声を録音してモデルの声と比較ができる音声録音機能、重要語彙を検索できる検索機能、印刷機能なども利用できます。

文法復習ドリル Ver.2.6

概要
中級日本語学習者の弱点を補強する目的で開発したもので、IUC発行のAn Introduction to Advanced Spoken Japaneseを基に、コンピュータでの練習に合わせてソフトウェア化したものです。1)動詞の基礎 2)自動詞/他動詞3) 形容詞 4)こそあど 5)敬語 6)そうだ/らしい/ようだ/みたいだ 7)やりもらい 8)使役/受け身/使役受け身 9)目的/理由 10)比較 11)アスペクト/はず/つもり 12)時の副詞節 13)条件 14)もの/こと/わけの全14項目。それぞれの項目に解説と複数の練習が用意されています。
サイズ
約110MB
使用環境
Macintosh SuperCard 2.5J
機能
コンピュータからのキュー(あるいは質問)に対して、その答を言い、それを画面上のテキストおよび音声で確認する練習ができます。テキストを見ながらの練習から、テキストの一部あるいは全てを隠して音声のみによる練習へと進みます。その他、語彙リスト(読み、英訳)、自分の声を録音してモデルの声と比較ができる音声録音機能、できる問題をスキップし、苦手な問題だけが練習できる機能、練習で取り上げられている会話がどのような場面で用いられるかの例を示す文脈提示機能、重要語彙、文型を検索できる検索機能、印刷機能なども利用できます。

ディスコース1 文型練習 Ver.1.5

概要
中上級の文型の説明、参考例文とその音声、およびそのドリル練習が可能なソフトウェア。現在は、日本研究センターで使用中のIntegrated Japanese Advanced Course(今後出版予定)に現われる文型が入っています。
サイズ
約80MB
使用環境
Macintosh Supercard 2.5J
機能
各文型ごとに、その簡単な解説と例文、音声、語の意味について学習できます。参考例文の一部を隠しての練習もできるようになっています。重要な例文については、さらにドリルが用意されています。その他の機能として、ドリルの語彙リスト(読み、英訳)、自分の声を録音してモデルの声と比較ができる音声録音機能、ドリルの答を入力することで、その答の正誤を確認する機能、重要語彙・文型を検索できる検索機能があります。

ASJ会話 Ver.1.1


IUC発行のAn Introduction to Advanced Spoken Japaneseの会話の一部について、ソフトウェア化したものです。機能的には「待遇表現Ver.2.0」ソフトウェアとほぼ同じです。

漢字 Ver. 1.03


日本研究センター発行のKanji in Contextを、Konrad Mitchell Lawson氏主導でセンター全体が協力してソフトウェア化したものです。例文表示の機能はなく、Macintoshでしか利用できませんが、フラッシュカード機能、ユニットの範囲を指定すれば自動的に漢字の読み方・意味のテストを生成する機能など、学生がSKIPに取り組むために便利な機能が具わっています。

↑ページ先頭

アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター
E-Mail