アメリカ・カナダ大学連合日本研究センターでは、主に、大学院生を対象に、中・上級日本語のプログラムを毎年9月から翌年6月上旬に至る10か月の期間で実施しています。
-年度レギュラーコース:年曜日〜年曜日
出願方法や応募締切日等については、以下のページにてご確認ください。
合格者は、日本語能力試験(1月中旬実施)の結果と書類審査の上、アメリカ・カナダ大学連合の選考委員会によって、3月中旬に決定され、合否結果はまでに通知します。
なお選考に当たって、出願者の性別、年齢、人種、民族、性的傾向、及び宗教は問いません。
授業料については、以下のページにてご確認ください。
https://web.stanford.edu/dept/IUC/cgi-bin/programs/10-month-program.php
日米両国の各財団より受けた助成金を奨学金として支給します。奨学金受給者は各財団の指定する条件及び合格順位に基づき選考されます。
レギュラーコース入学にあたり、在留資格「文化活動」の取得が必要です。
-年度日本財団フェロープログラム:年〜年
日本財団のご好意により提供される日本財団フェロープログラムは、ある専門分野において指導的役割を果たすのに必要とされる日本語能力及び文化知識を有し、将来、その分野において活躍が期待できる若手研究者を対象に、受給生間および卒業生との間の絆を強め、知的交流を深める目的で実施されるものです。
IUCのレギュラーコースの授業に加え、日本財団フェローは以下を行うことになっています。
なお、応募については、10か月レギュラープログラムと別個に行う必要はありません。
応募資格は、博士課程に在籍し、日本に焦点を充てた研究を行っており、博士号取得後、研究者として活動していく学生に与えられます。また、年月に行われる日本語試験を受験する必要があります。
日本財団フェローは、授業料全額、そして横浜のIUCで10か月のフェローシッププログラムに参加するのに必要な生活費を受給します。
お問い合わせ:[email protected]
出願方法や応募締切日等については、以下のページにてご確認ください。