日本研究センターのコンピュータ教材

現在IUCでは、コンピュータを利用した中上級日本語教育を研究、開発し、授業と結び付けて実践しています。ここでは、IUCで開発し、現在授業と併せて使用しているソフトウェアについて簡単にご紹介します。

WebKIC

概要
漢字学習ならびにクイズ作成用のWebアプリケーションです。常用漢字(2,136字)すべてを学ぶためにIUCが出版した『Kanji in Context[改訂新版]』に準拠しています。センターの学生・卒業生なら自由にオンラインで学ぶことができます。
動作環境
Chrome、Firefox、Safari、Edge等のWebブラウザ上で動作(Internet Explorerは除く)。PC、スマートフォン、タブレットに対応。
レファレンスモード
レッスン単位で『Kanji in Context[改訂新版]』のコンテンツを一覧(上図)。漢字や単語をクリックすれば、それを用いた単語・例文がフィルターされる。読みや部首などによる漢字検索も可能。
フラッシュカード
カードをクリック・タップしながら、単語を覚えているかチェック。再生ボタンで音声も確認。
復習クイズ
表形式でまとめてチェック。
ペーパーテスト作成
任意のレッスン範囲の単語クイズを、印刷可能な形で出力。

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