レギュラーコース カリキュラム

レギュラーコース

3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー
教室活動、課題、校外学習への参加の積極性、ならびに各種テストと卒業発表によって教育の成果を判定し、カリキュラム・ポリシーに記載する目標に到達したと判断される学生に対して、修了証書を授与する。
カリキュラム・ポリシー
「読む、書く、聞く、話す」の日本語4技能ならびに常用漢字の習得を目指し、本校の使命から導かれる以下の目標に学生が到達できるよう、教室活動、課題、校外学習を編成する。授業は少人数で、全て日本語を用いて行う。

  • 日本社会に違和感なく受け入れられる待遇表現や言語行動を身につけ、場面に応じて適切かつ正確に使用、実行することができる。
  • 専門分野について、研究や実務に必要な資料、専門書等の内容を正確に理解し、それについて専門家と日本語で話をし、まとまった文章を書き、口頭で発表できる。
  • 自身の専門分野に限らず、日本語のさまざまな言論を論者の意図に即して正しく理解し、それについて、教養ある日本人と対等に意見を交換できる。
アドミッション・ポリシー
教室内外での主体的学習を通じて、学問あるいは実務に必要な高度な日本語力を身につけようとする意志のある者を受け入れる。具体的には、以下の条件を満たす者である。

  • 大学院生もしくは大学院進学予定の大学生、または、日本関係の分野に従事している社会人で大卒以上の学歴を持つ。
  • 大学などで3年以上かつ450時間以上の日本語教育を終えたか、それに準ずる程度の日本語力を持つ。OPI中級あるいはN2程度以上が望ましい。
  • 高度な学術的、専門的資質と将来性を備えており、自身の専門分野に限らず、日本の文化や社会をめぐる諸事象に積極的な関心を示せる。
  • 教室での活動(議論や発表)に熱心に参加し、宿題等、授業外の学習にも自律的に取り組める。

カリキュラム

 
クラス
概要
教材
前期
午前
文法復習
中級学習者が誤りやすい初級文法の復習。
各種
待遇表現
敬語およびそれに随伴する行動など、人間関係や場面に応じた言語行動の練習。
接続表現
接続詞の使い方の集中的な学習。
独自テキスト
統合日本語
話し言葉・書き言葉における様々な文型や表現の学習。
独自テキスト
午後
総合運用1, 2
ビデオ・音声テープの視聴や文章の読解、そして意見の発表を通した、総合的な言語運用。
独自テキスト
後期
午前
統合日本語
前期からの継続。
独自テキスト
選択
学生の専門や興味別のコース(選択A:文学、人類学、歴史、政治・経済、法律など)と、弱点補強のための技能別コース(選択B:読解、聴解、会話など)。コースの種類は年度によって増減がある。
独自テキスト
午後
総合運用3
総合運用1, 2に準ずる。3では、複数の選択肢(大衆文化、ビジネス社会、現代史)から学生の専門や興味に応じたコースを履修。
総合運用1, 2に準ずる
プロジェクトワーク
興味のあるテーマについて、個別のまたはグループでの研究。

 
クラス以外の活動
概要
通年
SKIP
Kanji in Contextコンピュータ教材を使用して、2,136の常用漢字を学習。
随時
講演会
各分野の専門家による講演。
体験学習
東京・横浜の様々な施設・名所の見学や、歌舞伎・文楽の鑑賞等。
特別コース(選択C)
授業時間外に設けられる、書道・古典文法・漢文・ビジネス等各分野の専門家による講義・演習。年度によって変更あり。
年度末
卒業発表会
年度の最後に、約15分間のフォーマルなプレゼンテーションを行う。(過去の発表の内容紹介

シラバス

1学期
文法復習  待遇表現  総合運用1 
2学期
統合日本語1 (IJ1)  接続表現  総合運用2 
3学期
統合日本語2 (IJ2)  総合運用3:現代史  総合運用3:大衆文化  総合運用3:ビジネス社会 
4学期
統合日本語3 (IJ3)  選択B:現代小説  選択B:日本文化論  選択(午後):日本語能力試験文法 
3・4学期
選択A:歴史  選択A:文学  選択A:文化人類学  選択A:政治・経済  選択A:法律  選択A:日本学概論  選択B:読む  選択B:書く  選択B:聴く  選択B:話す   選択B:ビジネス日本語  選択C(オプション):漢文  選択C(オプション):書道 

日本財団フェロープログラム

日本財団のご厚意により、日本研究の分野の博士課程の学生に対し、10ヶ月間のフェローシッププログラムを実施することになりました。IUCの日本財団フェロープログラムは、ある専門分野において指導的役割を果たすのに必要とされる日本語能力及び文化知識を有し、将来、その分野において活躍が期待できる若手研究者を対象に、受給生間および卒業生との間の絆を強め、知的交流を深める目的で提供されるものです。

IUCのレギュラーコースの授業に加え、日本財団フェローは以下を行うことになっています。

関連情報

レギュラーコース 学生募集要項

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アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター
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