レギュラーコース カリキュラム

レギュラーコース

教育理念

日本社会に違和感なく受け入れられる高度な日本語を教育することで、日本研究の専門家、日本関係の実務家を育成する。

教育目標

  1. 日本人と円滑にコミュニケーションを行うために必要な待遇表現・言語行動を身につけ、場面に応じて適切に使用、実行することができる。
  2. 時事問題、社会問題について、新聞やニュース等の内容を理解し、それについて日本人と意見交換ができる。
  3. 専門分野について、研究・実務に必要な資料、専門書等の内容を理解し、それについて専門家と日本語で話をし、まとまった文章を書き、口頭で発表することができる。

カリキュラム

 
クラス
概要
教材
前期
午前
文法復習
中級学習者が誤りやすい初級文法の復習。
An Introduction to Advanced Spoken Japanese, Japanese Grammar - a Review Text
待遇表現
敬語およびそれに随伴する行動など、人間関係や場面に応じた言語行動の練習。
接続表現
接続詞の使い方の集中的な学習。
独自テキスト
上級日本語
話し言葉・書き言葉における様々な文型や表現の学習。
独自テキスト
午後
総合運用1, 2
ビデオ・音声テープの視聴や文章の読解、そして意見の発表を通した、総合的な言語運用。
独自テキスト
後期
午前
上級日本語
前期からの継続。
独自テキスト
選択
学生の専門や興味別のコース(文学、人類学、歴史、政治・経済、法律など)と、弱点補強のための技能別コース(読解、聴解、会話など)。コースの種類は年度によって増減がある。
独自テキスト
午後
総合運用3
総合運用1, 2に準ずる。3では、複数の選択肢(大衆文化、ビジネス・社会、現代史)から学生の専門や興味に応じたコースを履修。
総合運用1, 2に準ずる
プロジェクトワーク
興味のあるテーマについて、個別のまたはグループでの研究。

 
クラス以外の活動
概要
通年
SKIP
Kanji in Contextコンピュータ教材を使用して、2,136の常用漢字を学習。
随時
講演会
各分野の専門家による講演。
体験学習
東京・横浜の様々な施設・名所の見学や、歌舞伎・文楽の鑑賞等。
特別コース
授業時間外に設けられる、書道・古典文法・ビジネス等各分野の専門家による講義・演習。年度によって変更あり。
年度末
卒業発表会
年度の最後に、約15分間のフォーマルなプレゼンテーションを行う。(過去の発表の内容紹介

日本財団フェロープログラム

日本財団のご厚意により、日本研究の分野の博士課程の学生に対し、10ヶ月間のフェローシッププログラムを実施することになりました。IUCの日本財団フェロープログラムは、ある専門分野において指導的役割を果たすのに必要とされる日本語能力及び文化知識を有し、将来、その分野において活躍が期待できる若手研究者を対象に、受給生間および卒業生との間の絆を強め、知的交流を深める目的で提供されるものです。

IUCのレギュラーコースの授業に加え、日本財団フェローは以下を行うことになっています。

関連情報

レギュラーコース 学生募集要項

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アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター
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